暑さは下から(初めて夜に水を持って走る)
こんにちは。
生きてます。
ぼちぼち走っていますが、正直ただ走ってるだけで身になってない気がします。
暑くてダッシュしようとか、ストライド広く走ろうとかいう気になれず、ただ走らないとこのまま走るのを止めてしまいそうなので、無理やりスポクラレッスン前後にぽっくりぽっくり走りに出ている、という感じです。
過去何度か(朝走ってみよう)と試したことはあるものの私には無理ということがわかったので基本夜走っているのですが、この最近の猛暑続きで20時過ぎても30度近くあり、走る前のウォーキング時点で汗が滴り落ちる始末。
先週レッスンが休講で空きができたのでLSDに手ぶらで出かけたら、無風なうえに猛烈な暑さが地面から襲ってきて、1時間半程で頭痛がして(…やばい…熱中症になる…)と途中で引き返しました。
今までは夏でも夜は水を持たなくても3時間くらいはLSDできていたけどもう無理、水持たないと倒れる(コース途中にコンビニも自販機も無い無水区間約3kmが2区間ある)と思って、昨日ついに夜にボトルポーチを装着して再びLSDしました。そんなに飲まないかなって思って100均で買った350mlチビボトルを入れて…。
…足りんかった…。
全然足りんかった。350mlなんて1時間半走ったところで飲み干してしまいました。今年の夏の暑さなめてたよ…。夜なのに地面から熱風がふきあげてくるよ、汗が止まらないよ…。
水が切れたのは再び無水区間だったため、再びショートカットして帰りました。先週も同じ所で引き返したよね、学習してない私…。
そして今回水を飲んだ分より汗をかいたためTシャツが皮膚に張り付きやすくなった結果、TシャツのVネック部分が鎖骨と擦れて皮膚がズル剥け流血したことをここに忘れずに書き留めておきます。これからは夜でもアンダーウェアか手ぬぐいで対応すべし…じゃないと毎週皮膚が無くなるぞ…!
血まみれの鎖骨をティッシュで押さえつつ、帰宅後にペットボトル再利用でもありかな…って思ったけど、飲み口が小さくてスポドリの粉入れる時よくこぼして拭くの面倒なんだもん…と自分に言い訳して、ナルゲンボトル0.5リットルタイプをポチりました。次こそは…予定通りの距離を走る…予定!(弱気)
…仮想賞ってなんだろう(すっとぼけ)。
私は走りませんけどね…走る仮想をするだけです。