応援グッズとかについて(青島太平洋マラソン2019レポ03)
こんにちは。
昨日はアナと雪の女王2を見てきました。映像とかは綺麗だった(CGアニメもここまで来たんだなぁとしみじみ)。基本、物語ぐらいはハッピーエンドで終わってほしいと思ってる派なんですが、皆さん的にはあれがハッピーエンドなの?私的にはバッドエンドなんだけど??というのが正直な感想。
さて、アオタイレポ最終です。レポじゃなくて備忘録的なものですけども。
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アオタイは応援ですので応援グッズ準備が重要です。来年のために備忘録として残しておきます。
応援ウェアは基本のヒヨコ着ぐるみパジャマ、緑アフロ(下にキャップをかぶる)、赤メガホン、サングラスを基本としていますので今回ももれなくその恰好。手はカニの爪、赤くて面が広くて視認性がいいけど手は使いにくい…なんとかしたい。
ヒヨコの下は寒さ対策でアンダーアーマーコールドギアにセーター、フリースジャケットにダウンジャケットにネックウォーマーを着ていたら暑くて途中だいぶ脱ぎました…。貼るカイロも貼っていたし。予想以上にヒヨコは暖かいね。
そしてフルマラソン応援の時は一時的応急処置サポートもできればと思っているので、応急手当セット(絆創膏、ガーゼパッド、カイロ、アルミブランケット、ポンチョ、痛み止め、テーピングテープ、人工呼吸用マスク)をくまモンリュックに入れて背負いました。水は別持ち。
リュックを背負うと応援時に着ているぐわTが見えなくなるため、ぐわTは近くに掲げる形にしました。大阪マラソンでポールにTシャツをぶら下げる仕組みを観察したので次は試作してみたいと思ってます。
消耗品として買い貯めたエアーサロンパス(久光製薬さん製が私のこだわり)10本と、ちょっと酸っぱいはちみつねり梅をミニエイドとして設置。
エアサロが臭い!と割とお叱りを受けるので、臭いエリア近いですよ予告も作って掲げたりしました。
応援場所目印としてのぼりも設置。これ、個人的な力作でポール以外を100円ショップで仕入れた品を如何に縫わずに作るかと考えて作った一品(私裁縫できません)。青い端切れを2枚買ってきて、ワンタッチプラスナップというプラスチック製パッチン止めで2枚をつなぎ、のぼりの耳部分はお名前タグスナップを取付。文字の部分はグリッターシートをカットして貼り付けています。1000円程で一切縫わずにできております。
応援ソングはオープニングはB'zさんの「Ultra soul」。36-38km地点は福岡マラソン2019で流していたものの流用。選ぶ時間がなかったので来シーズンはアオタイ用セットリスト作りたい…。iPodにAnker携帯スピーカーの組み合わせですが、もうちょっと高出力のスピーカーを検討したいところ。それか同モデル2つのデュアルスピーカー使いとかできるのかな…。
応援グッズで人気だったのがおしゃべりくまモン(動きがかわいいと走っている人にもボランティア高校生にも人気だった)とぐわT(文字見て笑ってる人が多かった)ので次回も持っていくこと。
消耗品として足りないなと思ったのはエアサロ、さらに倍量持っていきたいけど、運搬とゴミ処理考えないと上限が厳しい。金額的にも純正品から汎用品に変えるべきか悩みどころ。ねり梅は余った。
応急処置グッズとして傷洗い用携帯サイズの水、消毒液か消毒液付脱脂綿、止血用ワセリン、ノンアルタイプウェットティッシュ(傷にしみないから)とミニミラーはいると思う。けが人は距離関係なく突然やってくるのですぐ対処できるようにしたいと思った(流血対処のためビニール手袋もいる)。
知識として入れておかないといけないなと思ったのが救護所と給水所等の距離と位置。聞かれたらきちんと案内できるようにしたい。
いらないなと思ったのはミニカイロ。歩いている人はレインコートやアルミブランケットの方が役立つ(実際今年もブランケット巻いて歩いてる人いた)。
テーピングテープもそこまで個人的処置に立ち入るべきではない、エアサロと救護所案内だけにとどめるべきだと思ったので次は省略でいいな…。
知識と経験をこれからも増やしていきたいなと思ったアオタイ応援でした。
楽しかった!