自分にイラつきながら走る（志賀島金印マラソン2019）
こんにちは。
季節の変わり目のせいか忙しい仕事のせいか、ここしばらく頭痛に悩まされております。60錠入りのバファリンプレミアムの箱が5日で無くなるハイペース。閃輝暗点が見える時はゾーミッグ足したりして鎮痛剤漬けの日々。早く痛みがない日々に戻りたい今日この頃です。
さて、今シーズン初の大会参加となる志賀島金印マラソンを走って？きました。ローカル大会は色々情報なくて私自身困ったこともあったので、記録がてら会場の情報を載せておこうと思います。
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志賀島金印マラソンは志賀島海浜浴場を受付場所兼スタートゴールとし、志賀島を反時計回りに一周する10kmの大会。無料駐車場もあり10kmならさすがに膝が痛くて運転できないということも無いだろうと、初めて車で会場に向かうことに。
志賀島へ向かう道は電車も通ってない（大会時は最寄り駅から臨時シャトルバス出ます）し、一車線の細い道で渋滞あるだろうし駐車場もそんなに無いだろうから、当日受付開始時間の1時間くらい前に7時着くように出発。
そしたら早く着きすぎて6時30分過ぎには海岸で佇んでた。朝日キレイ。そして頭痛い。磯臭いし音がうるさい、光が痛い（典型的な頭痛時知覚過敏発症）。
私が停めた駐車場はココ（会場最寄り）。他にも数ヶ所分散して駐車場があるようで警備員が誘導してくれますので従いましょう。
人気のない会場をしばらく記録。
情報が無かった更衣室もきちんと準備されていました。荷物預かりは有料。
会場の仮設女子用トイレは洋式タイプでした、はじめてだわ！ イイネ！！
30分早い7時30分には受付開始。受付時に配られる参加賞引換券で茎ワカメ、500円お買い物券でさざえご飯を引き換え（次回参加するなら要保冷剤）たあと車に戻り、朝ごはん代わりにカロリーメイト（チーズ味）とVAAMゼリーをとって、8時頃の芍薬甘草湯と2RUNを飲んで9時30分まで仮眠。
9時30分外に出るとめっちゃ人が増えていて、会場設営も完了していた。スタート最寄りトイレは結構行列してた。
スタートは年齢別ウェーブスタート、どう並んでるのかよく分からないのでコース外で様子を伺うが、何となく前の方が先発の60歳以上、真ん中が40-50代、その後ろに30代以下が適当にバラバラ並んでいる感じ。区切りはないようだ、ユルい。並んでいていいけど該当時間になるまでスタートしなければいいらしいと理解して全体の真ん中あたりの端っこにまじる。
コース全景。
（ココから写真なし）
スタート号砲と共にスタートするも10kmなのに何か周りのペースは遅め？フルと変わらない感じ。10kmの大会初めてなのでよく分からないから、流れに流されるまま走る。
右手に海左手に山を見ながら体調イマイチだから1時間越えなきゃいいやというユルい気持ちで走る。景色は良い、福岡マラソンの今宿～糸島間を思い出す。
基本コースはフラットだけど、片道一車線の左を大挙して走る（対向車線は車が通ってる）ので抜けないし、まじった所が遅めのペースの方達だったようでキロ6すら切れずに、今回初投入の骨伝導イヤホンで聴いていたBRAUNSUGAR「サマータイム」とピッチが合わなくてイライラし始める。
気温は高くなってきて、5キロ位のところで手前にポカリ後水のプラカード持った人が出てきて、手前の子供から差し出されたコップを受け取って飲んだら水だった、ちょっと驚いた。
相変わらずゆっくり走っていたらややキツめ坂がダラダラ続く所に出て、（お尻が重い…）と自分の体重が嫌になり更にイライラ。
結局ジョグのまま10km終了。記録証を受け取ろうとするも機材トラブルで後日郵送になってた。なんだか今日は良くない日だわ…。
着替えるつもりだったけど何か面倒くさくなって汗まみれのままそのまま車で帰宅することに。有名らしいサザエ丼はまたの機会にする。ちなみに私が止めたところの駐車場はレース中でも車出せた。
12時過ぎには自宅に到着、早い。洗濯回しながら昼ごはん食べて（サザエ飯は夜ご飯に回した）13時過ぎに頭痛収めるために寝ました。
初めて車で参加したけど、車だと仮眠とれたり荷物おけたり自分のタイミングで来れたりして良いなぁと思った反面、ハーフ以上だと膝痛めたら運転できないから私は車はやっぱり近場で10km迄だと思った。
タイム（GARMIN値）、ジョグだ。短い大会の時は最初前の方の位置取りしないと道幅狭いしだらけちゃうし抜けないからダメだなと初めて知った。お金払ってジョグするのは勿体ない…。サザエ飯と茎わかめ貰えたから良いけど。
頭痛は相変わらず続いてるのですが、走ってる最中悪化しなくてよかった。ここら辺は付き合い長いので薬の量や効果、摂取間隔が経験で分かってるのが大きいですね。無理だと思ったら走らないという判断も冷静にしないと。
そんな感じで終えた志賀島金印マラソンでした。お尻の重さが堪えたので、フルまでに体重落とし頑張りますデス…。マジで。
