福岡トライアスロンの応援に行ってきた(悩む応援者)
こんにちは。
九州(といっても広いのですが)各地で大雨が降っています。この前まで梅雨にすら入っていなかったのに…こうもうちょっとバランスってものが欲しいのですが、自然相手だとそうはいかないものですね…。
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さて、6月30日に福岡市で行われた「福岡トライアスロン2019」の応援に行ってきました。2017年開催以来2年ぶり! 初めて応援に行った大会なので思い入れもありましたが、当日は災害レベルの大雨が予報されていて、開催されるのかな…という心配を他所に当日は雨もほぼ降らず、ある意味トライアスロン日和でした(知らんけど)。
当日、車で応援者用駐車場(海の中道海浜公園西駐車場)に5:45分到着、その後シャトルバス(無料)にて会場である光と風の広場へ移動しました。
会場に到着後、入園料を払い園内に入ります。
総合案内で地図か何かないかと聞いたら有料パンフレット500円か案内図見てと言われたので、案内図を確認してみたら…これ…。
アバウトすぎて…(コース図は公式サイトで見るしかないそれもアバウト…)ちょっと不親切。どこまで応援者が入れるのか分からず、現地に突撃するしかありませんでした。
心配されていた雨は降らず、予定通り3種目が行われました。
今年はスイムコースの位置が変更されていて、ラン・バイクコースからも近く応援しやすい近い位置になっていました(前回はスイムフィニッシュからトランジットエリアまでだいぶ離れていた)。またフローティングスタート?というのか海の中でスタートを待つ方法になっていました(前回は浜辺から走って海に入っていた)。…みんな普通に立ち泳ぎできてる…凄い…。
スイムの最終泳者まで応援してバイク応援しようと思ったら、もう殆どスタートしていて見られませんでした…残念。バイクはバイクスタート時に見られないと、ゴールするまで見られないコース設定なので、私は前回もほとんど見られなかったんですよ。いつか疾走するバイクを見たいものです…。
ランコースの応援場所に向かう途中で見えるバイクスタート&トランジットエリア。ね、離れてるでしょ?
今年はこのあたりでラン応援。大雨予報でしたが晴れ間が…。絶対凄い晴男&晴女が選手の中にいたとしか思えない…。
待機して30分ほどするとランの選手が続々とやってきます。
今年もランは園内のコース2周と書いてあったから、前回と同じだろうと思って1周目は声掛け応援のみにして2周目からボード持って応援しようと準備していたのですが、トップ選手が最初のランから40分過ぎてもやってきません。どうも前回と違いランコース全体を2周ではなく、一部コースを2周して私が応援していたところは1度走るだけになっているなと気づいたのはトップ選手通過後1時間位してからでした…私のホワイトボード…。パネルのコース図では分からないんだよね…そういう細かい情報は…(しくしく)。
(赤いのは携帯スピーカーとiPod。今回は音楽流しながら応援しましたよ!)
トップ通過から2時間余り応援して、ボランティアさんに「今のが最終ランナーだそうです!」と教えてもらって(一人ぽつんと応援してたからね…教えてくれてありがとう)予定通りランを最後まで応援した後、ゴール地点まで移動し、最終選手のゴールを見届け(ホント最後まで頑張ってたよ…!)再びシャトルバスで西駐車場にもどりました。
(アバウトな乗り場)
選手の皆さん、ボランティアさん、スタッフさん、お疲れ様でした! また応援に行こうと思ってますから!
…思っているからこそ、スタッフさんには言っておきたいことがある…!!
私のように選手の知り合いがいない応援者に対して、情報が少なすぎるのです。次の大会までに改善されてたら、応援側も楽しいし助かるなぁと思うことを数点上げときますネ(細かく言えばキリがないくらいあるんだけども)。
(1)当日の駐車場開場時間やシャトルバスが何時から出るか早めに開示してネ(私は直接メールで問い合わせたけど、サイトに公開されたのは数日前で移動スケジュール建てにくかった)
(2)コースを何周するかが簡易地図では読み取れないので、別途コース図を明示して欲しいワ(応援しやすいポイントが明示してあればなお良し)
(3)各コースの数地点でトップ予想通過時刻が表示されてると、応援者はそれに合わせて応援待機しやすいノ(ぼんやり待つのは辛い)
(4)応援者を増やすため、選手の人が第三者に配れる当日無料入園券があるといいナ(あるのかな?)
個人的にはスタート&ゴール地点以外のランコースの応援が少なくて寂しいなと思ってます(奥まで行けることを知らない人多いのよね)、一番キツイところだからこそ応援増えるといいなと思いつつ今年も1人でしたYO!
でもきっと、次は今年よりも良い大会になるはず…期待してます!