ゴールとアフター（福岡マラソン2018レポ04）

こんにちは。

この日曜は福岡国際マラソンをはじめ、各地で大型マラソンが多数開催されましたね。

いろいろな結末があったと思いますが、まずは無事に家に帰れたことを一番に喜びましょうね！

さて、福岡マラソン2018レポつづきです。

～～～～～

あまり走った感じのしないままゴールしたので、膝とかは全然大丈夫。お腹も…うん、もう大丈夫っぽい…もう出るのもないもんねぇ…。

更衣室で靴下を脱いだ時

（…おや…また爪…死んだな）

と感じました。赤く腫れていて触ると痛い。私の爪剥がしは血液が爪下にたまる場合と、リンパ液？というか体液がたまる場合があります。今回は体液がたまっているパターンです。これはまた後日爪に穴開けなくてはいけない、せっかく熊本城で死んだ爪生えそろったばっかりだったのになぁ…とちょっとへこみました。（結局整形外科での血抜き２回も穴をあけるほどひどかった…）

着替えもそこそこ外に出てランナーおもてなしブースへ。

毎年恒例のお餅をいただき（写真撮り損ねた…）

ノンアルビールをいただき、早々に会場を後にします。なにせゴールが遅れてしまったので急がないとアフターに間に合いません。

福岡マラソンはワンウェイコース、福岡市を出発してゴールは糸島市。福岡市に戻るには

１）在来線の電車を使う

２）天神・博多行きの有料リムジンバスを使う

３）走って帰る

という方法になります（規制があってマイカーは禁止）。もちろん私は事前に予約しておいたリムジンバスで帰ります。年々乗るための時間は短縮されて、待ち時間ほとんどないまま乗り込むことができました。

そうそう毎年リムジンバスチケット購入者対象のくじ引きあるんですけど、一度も当たったことないですねぇ。いつか当たりたいなぁ…。

が。

…渋滞だよね～（汗）　マイカー規制したところでゴール近辺の道は片側１車線、しかもマラソンで交通規制もかかって通れる道は限られるときていますから、バスが着く時間ははっきり読めません。

（…これは…風呂入る余裕はないな…）

昨年は博多駅そばの立ち寄り湯で汗を流す暇もありましたが、今日はもう汗臭いままアフターに向かうしかないな、と高速道路上で覚悟しました。

「遅れます」

 と連絡してそのアフター会場へ。

…結局みんな少しずつ遅れてきましたよね、しかたないね混雑してたもんね（遠い目）

アフターでははじめましてのプロシードさんやみのちゃんさんのために改めて自己紹介などしつつ、楽しく過ごしました（汗臭くないかなぁ…とびくびくしながら）。

でも、よく考えたらフル走った人がケロリとしているこの状況、走っていない人からすると「…まじで？」と思われそうですよね。42キロ自力で移動したわけですからね。よく考えたら、ちょっとすごいよね…。

こうして私の福岡マラソン2018は終了しました。

アフターでいただいたお土産群（上）とコース上でゲットした給食とゴール後配布のばなーな（下）。

（お土産は自分で食べ、給食は実家に置いてきて食べてもらいました）

右足の爪は２枚死んでいて、内出血がひどかったので２回血抜きにいくことになりました（先生苦笑いしてたね…）。

私の年内の大会はこれにて終了。

アオタイに応援しに行く予定（そして大好物のチキン南蛮を堪能するのだ…！）

あと一回、装備をまとめて終了します。