船場山のたぬき(熊本城マラソン2018装備と補給編)
こんにちは。
今日は東京マラソンですねぇ。走るのを続けている間に一度くらいは当選して東京走ってみたいものです。私が東京行くときは、ムーミンめぐりばかりですからね(ラクーアとスカイツリーの往復だよ!)。ムーミン好きとは違う視点で東京を見てみたいものです。
さて先日走った熊本城マラソン2018の装備について、私の備忘録、および今後走られる初心者ランナーさん達に少しは参考になるかと思い記しておきます。
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熊本城マラソン2018
2018年2月18日(日)9:02マラソンスタート
09:00時点 天気:晴 気温:2.0度
12:00時点 天気:快晴 気温:10.4度
15:00時点 天気:快晴 気温:12.4度(当日最高気温)
ウェア編
(上から)
・くまモンキャップ
・サングラス(メーカー不明)
・クールスクリーン(モンベル。首の日除け)
・ジオラインL.W. Uネックシャツ(モンベル)
・グローブ(アシックス。両手の親指・人差し指部分を切り取ってる)
・5.5inchランニングパンツ(アシックス)
・CW-Xタイツ スタビライクスモデル(ワコール)
・JKバンド(ザムスト。膝痛防止)
・レーシングランソックスショート丈モデル(タビオ)
・onクラウド(シューズ写真なし)
スタート待機時にビニールベストをかぶっていましたがそれでも寒くて、アンダーウェアをコールドギア(アンダーアーマー社)にすれば良かったかなぁ…と思いましたが、昼過ぎには10度を越えてモンベルのジオラインでも暑く感じたので、気温差が激しいときのウェアリングは難しいなと思いました。でも真冬に半袖Tシャツ+半袖アンダーウェア+アームカバーで耐えられるほど速く走れないし、もし気温上がらず寒かったら…と考えてしまい、いつも厚着です。暑いのは耐えられるので…。
シューズはonクラウドでの初大会参加。膝は痛くならないし、後半になっても靴が重いとは思わなくてとてもいいシューズで気に入りました。しかし私はデフォルトのゴム紐のまま参加してしまい、両親指の爪を過去最大に内出血させてしまいました…痛い。でも紐に切り替えれば上手くいきそうなので、爪の腫れが引きそうなら次の大会もonクラウドで走ってみたいと思ってます。
続いて補給について。
左から
・アミノバイタル(10km地点用)
・CCDジェル(15km地点用)
・アミノバイタル(20km地点用)
・ピットインジェル(25km地点用)
・アミノバイタル(30km地点用)
・メイタンゴールド(35km地点用)
・塩熱サプリタブレット(上部。随時)
ほぼ全ての給食をいただく上にこの補給をとります。おそらく手持ちの補給のみにして給食の数(と撮影)を減らせば15分くらいはタイム縮まりそうな気がしないでもないのですが、私のフルマラソンを走る楽しみの3分の2くらいは給食なのでこれからも食べ続けるでしょう。
メイタンゴールドとアミノバイタル以外は、その時の安売りジェルを買っています。塩熱タブレットも今回は非摂取でした。
救急装備1について。
(順不動で)
・絆創膏
・2RUN
・バファリンプラス
・塩タブレット
・芍薬甘草湯
今回より胃薬を削除しました。どれも摂取せず、次回大会へこのまま持ち越し。
救急装備2について。
・EXライトウィンドジャケット(モンベル)
冬の大会は必ず持参。私は走るのが遅いうえに後半走れなくなった際の低体温症が怖いのですが、ありがたいことにいまだ活躍の場はありません。
これらをこのポーチにイン。
この写真に写っているポンタのピンズを大会中に落としてしまいました…(号泣)。もう今は手に入らないピンズなのにぃ~。
…きっと熊本の船場山のタヌキになったんだと思うことにしました。
鉄砲で撃たれて煮て焼いて喰われないようにするんだよ、ポンタ!!