応援側から見た景色(青島太平洋マラソン)
こんばんは。
昨日行われた青島太平洋マラソン2017は例年に無く寒くて雨がぱらついた大会だったそうですね。参加したことなかったので寒かったというランネットレポなんかを見て驚きました。
さて、私は初めて大型市民マラソンに応援側として参加させていただいた訳ですが、改めて認識した事がありましたので、防備録として書いておこうと思います。
・ランナーを探すことは至難の技
比較的遠くまで見通しの効く橋の上りのところに立っていたのですが、延々と集団は最後尾まで途切れることが無くて、その中の特定ランナーを探すことは大変難しかったです。走る側は遠くから手を振ってアピールしないと応援者は気づけない、近くでアピールして気づいてもあっという間に通り過ぎてしまって慌てました。案外Tシャツよりもキャップが派手な方が判別しやすいな、とも思いました。
・反応してもらえると嬉しい
36キロ地点で着ぐるみパジャマ着て応援していたのですが、5時間超えランナーさん辺りからお尻フリフリ応援したり、ホワイトボードにメッセージを書いて掲げたりした時、じっと見てニヤッとしたり「そうだねー」なんて反応されたりするとコチラもうふふとなって嬉しかったです。余裕ある時は応援してくれる方に何かしら反応したいなと思いました。
・近隣住民の方の協力で大会は成り立っている
今回移動に路線バスを利用させていただいたのですが、大会を開催するということは、その近くの住民の方に混雑や渋滞でご迷惑をかけているんだなぁと改めて感じました。だからこそ、移動時に騒がないとかゴミを捨てないとか当たり前のことをきちんとこれからも守ろうと思いました。
本数少ないのに大会開催中は運休とか…ね…。
次は今回持っていった曲についてご紹介します。