篠栗(巡礼)マラニック03(アトラクション)
こんにちは。
マラニック翌日はなんとも無かった太もも。
今日は痛い。
…昨日ずっと座って仕事していたせいということにしておいてください…(切実)。
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ブログを書くというのにほとんど写真も撮らないまま、奥の院に到着しました。
奥の院は若杉山の山頂直下にある徒歩(走ってない…)は大変、タクシーはすいっと来られる場所にあります(車遍路出来ます)。
そしてその「奥の院」という名前からして、札所だけがひっそりあるような感じだと思うでしょう? それがですね、
巨岩を越え…
岩に挟まり…
鉄梯子で降りる…。
ちょっとしたアスレチック的な場所もあるのです。
これ、ご年配のお遍路さんは廻れないでしょ…落ちるって…(ぶるぶる)。
奥の院自体はとても厳かな場所ですので、ここで蝋燭とお線香をお供えしてお参りをします。ここでおもてなしのお茶やゴボウをいただいて移動しようとした時お神酒を見つけたきんきんさん、手酌するその姿が頼もしいと思いました、まる。
そして奥の院から少し登った若杉山山頂へ。
若杉山の山頂自体は、周りを木で遮られあまり展望が良くありません。
実はここから少し先に展望の良い場所があるのですが、山頂からは見えないせいで行かないまま折り返す人が多いのです。
きんきんさん達が前回試走された時も山頂で折り返していてそこには寄らなかったようなので、今回は是非見て欲しかったのです。
そして山頂から数分でその場所「若杉ヶ鼻」に到着。岩場の先に開ける景色、遠くに繋がる峰と街。
うん、相変わらず良い景色。
高くはない山だけど、だから見られる街と山の近い景色。
皆さんに見てもらえて良かったなぁ。
写真?
自分では撮らなかったなぁ…(というか撮り忘れたともいう)。
暫し景色を楽しんで、下山を開始しました。
く、下りこそは少し走らないといけないよね、マラニックなんだもんね…。下りが大の苦手な私はうまく走れるか不安で仕方がありませんでした。
つづく。