参加賞Tシャツ(地元のものは)
こんにちは。
参加賞で多いのがTシャツ、完走していただけるものがタオルっていうマラソン大会が多いですよね。
私が参加させていただいた大会も大半それらをいただいてきたのですが、こんなに長い間走り続けるようになるとは当初思っていなかったので、参加賞Tシャツやタオルはマラソンを走った記念品として使わずに大事に取っていました。
しかし気がつけばスポーツクラブで使うTシャツやブログ村関連で買わせていただいたTシャツ、好きなキャラクターのTシャツなどもあいまってウェア置場が山となり、このままだと使わないままTシャツが変色してしまいそうなので、最近練習やレッスン時に大会参加賞Tシャツを着るようにしました。
で、実際着るようになって困ったのが福岡マラソンのTシャツ2枚(2016・2015)。これ、私にはすごーく着づらい。
まず、アンダーが透けること。
夜走る私にとって視認性の良い白や明るい色は本来好きなのですが、生地が薄いのか素材のせいか、スタジオレッスンのブラトップとの相性が悪く、ブラトップの柄と色が派手に透けちゃうのです…(豆知識:エアロビクス等のスタジオレッスン用ブラトップはそれ1枚でも着られる派手な色や柄のものが多い)。ほら、もう私って透けブラ許される歳じゃないから…。同じ理由でさが桜マラソン2017も着づらいです。透ける。
次にマラソン開催「月日」が入っていること。
福岡マラソン2015・2016年のTシャツは「2015.11.08」「2016.11.13」という年月日まで大きくプリントされています。これは完全に個人的感覚なんですが、月日を入れると「その日に走りました」ということを強く主張している気がして、おおっぴらにはマラソンを走っていることを言っていない私には「マラソン大会出てるの?」って聞かれると困るなぁというのがあるのです。
地元開催大会なのにTシャツが着づらいわーと思っていたら、今年はブランド変更と共にがらっとデザインが変わりました。青地だし月日が入っていないけど…うむむ(なんでマラソン大会でフットサルメインのブランドになったんだろ)。
逆に着やすいなぁと思っているのが、大阪マラソン2016と熊本城マラソン2016。両方とも袖か脇が切り替えデザインで開催年のみの記載なのですが、いかんせん両方とも夜ランには向かない暗色。これを着て夜走るときはマグライト以外にLEDバンドが必須です。夜の忍者は危険ですからね。
参加賞Tシャツは着るようになったけれど、今度はフィニッシャーズタオルをどうしましょうかね…。普段使いするには肌触りがいまいちだし、雑巾用に切り刻むのも気が引けるしなぁ…。
こういう悩みが発生する日がくるなんて、私は幸せ者です。