法事で得たもの(良いことも悪いことも)
こんばんは。
4月第一日曜日はずっと前から決まっていた父の百ヶ日法要の日でした。自宅で法事を行うのが決まっていたので、膝が弱い我家族は全員正座椅子を買って用意万端でした。
そんな前日の土曜日夜、本家から叔父が亡くなったとの急な知らせ。年老いた母を1人で本家に行かせるのもしのびなく付いていくことになりました。
午前中百ヶ日法要を済ませそのまま本家へ向かいました。多分会館で行われるだろうと思い、正座椅子は持って行きませんでした。そしてその晩通夜と翌日葬儀まで参列して1度帰宅しました。
葬儀は会館の椅子で執り行われましたが、食事等は畳の上、つまりずっと正座でした。葬儀等には普段履かないヒールの高い靴をずっと履きました。
痛めましたよね、膝と足裏。
右の鵞足炎と足底筋膜炎の再発です。
なれない状況で筋肉が緊張しっぱなしだったのでしょう。家に帰った翌日の朝、忘れていた1歩目の痛みと膝の内側の痛みがありました。弱すぎる私の足…!
幸い軽めの症状なのでゆっくりストレッチをしたり湿布を貼ったりして凌いでいます。
昨年度も春夏は足底筋膜炎に悩まされたのにまたか…という気持ちですが焦っても仕方ないので様子を見つつポチポチ走ります。
足は痛めましたが、本家の従姉妹達と十数年ぶりに会ったりして得るものも多いにありましたから、行って良かったと思います。
後は花粉症のくしゃみでぎっくり腰にならないよう気をつけます、はは(笑い事ではない)。