故障持ちで走るのが遅い人にある問題（温かくならない）

さーむーいー。

左中臀筋炎と右足底筋膜炎を発症中、もう伊万里ハーフマラソンまではおとなしくしておこうと思っています（中上級エアロビクスはしますが）。

1月8日時点での伊万里の大会当日の天気と気温はこちら。

…最高最低とも1桁という、私には大変過酷な気温です。福岡マラソン2015の気温27度は暑すぎると言われていましたが、私にはあれくらいでちょうどいいのです。

冬のマラソンは初めてなので、本当にガクブルしています。低体温症怖すぎる。

速いランナーさんは走っていると身体が温まるのでしょうが、遅くなおかつ故障持ちでおっかなびっくり走っている私にとって、走っている最中に体が温まるということは、あまりありません。むしろ汗冷えすることで凍えることが多いです（過去2度ほどジョグ後に凍えて大変な目にあいました）。

それ故に、走ることへの苦手意識も相まって冬のマラソンは恐怖そのもの。

登山では低体温症を防ぐため着込むことは出来るし、ザックにウエアを入れておいたり山専ボトルの熱いお茶で暖を取ればいいのですが、マラソンはそうはいきません。スタート地点にたったら身体一つで寒さに挑まないといけない、かと言って着込んだり荷物を持って走るのは暑くなっても脱げないし、重さで身体に負担がかかる…ああ無常。

昨年の伊万里ハーフマラソンの写真を見てもそこまで着込んだ方はいないようで…、でもそれはランナーさんだからでしょう。関門ギリギリの私にはちょっと薄着過ぎない？ 途中で冷え冷えになって動けなくなるんじゃ…？ という格好の方ばかり。

未だウエア選択に悩み中です。

困ったなー。さーむーいー。

最低最高2桁気温になぁれ～（願い）。