ランニング・セッションの効果2(レースペース走速くなった?)
ふくらはぎは死にます。
来年の本命だった北九州マラソン2016に落選しました。
東京マラソンと、ファンランで参加していた福岡マラソンは抽選があることは知っていましたが、まさか他のマラソンでも抽選が行われ、けっこうな確立で落選することをフル出場を決めてから初めて知りました。
私の現在のエントリー結果
福岡マラソン2015(フル) 一般枠当選
東京マラソン2016(フル) 一般枠落選
北九州マラソン2016(フル) 一般枠落選
熊本城マラソン2016(フル) 初挑戦枠落選→一般枠当選
…お金払うのに走りたい人が走れないって、なんか不思議ですね。それだけ走る人がいるということなのでしょうが、身近にランナーさんの知り合いがいないので、なかなか信じ難い感じです。
さて、先日Nikeさんのランニング・セッションを受けたわけですが、それを復習するように走ったLSDはキロ30秒ほど早くなりました。では5キロレースペース走ではどのような結果になるでしょうか? 走ってみました。
10月5日のレースペース走
比較のため9月2日のレースペース走
キロ50秒弱早くなっています。私の練習量で走力が1ヶ月位でそこまで上がるとも思えませんので、やはり習った走り方は私に向いているのかもしれません。なんだか軽いステップで、カンガルーみたいです。ただし…。
ふくらはぎは死にます。
ふくらはぎは死にます(大切なことだから2回言いました)。
レースペース走終わってジョグに移行しようとスピード落とした時、(あ、ふくらはぎ死んでる)と感じました。一度ペースを落としヒールストライクのフォームにしたら、つま先が上がらないし、つま先立ちも出来ない、ふくらはぎロック状態になってしまったのです。前日14キロLSDしたとはいえ、5キロでふくらはぎロック…! ハイリスクハイリターン走法ですが、スピード出しやすいのと膝とかかとが楽なので、ふくらはぎ鍛えていつかはこの走法に完全移行できたらいいな。
しかし、このペースでフルマラソン走れる気は心肺的筋肉的精神的にもしないので、やはり私のレースペースはまだ6分30秒程度だと思います。
その後スポーツクラブでストレッチをし、水風呂&温泉の交代浴をしましたが、今もふくらはぎパンパンです。つらい…。
ただ、早く走る感覚といいますか、スピードの乗せ方がわかったような気が体重移動スムーズになった。腕ふりはまだきちんと出来ていない(肩が異常にこる)ので、要練習ですね。
スポーツクラブ近くに比較的平坦で、信号無しの1.3キロ程度の周回コース見つけたのでタイム測る時はここで走ってみようと思います。インターロッキングにアスファルトの足に優しくないコースだけど…。