強い皮膚が欲しい
鎖骨の皮膚が無くなる日も近い…(かもしんない)。
距離を稼ぐために、できる時だけ帰宅ランをするようにしました。職場から自宅まで9キロ強、ちょうどいい距離です。幹線道路沿いで明るい所が大半で、危険も少な目、途中にほとんどコンビニが無いことがたまに傷ですが、飲み物は自動販売機で買えばいいしトイレは公園にあるのを確認済み(何度か歩いて帰ったことがある散歩好きな私です)。
うん、後は気持ちと持ち物だけです。
(洗われて吊るされているところを撮影)
LEDのライトとLEDベルト、Bluetoothイヤホンは身につけて走ります。足はサポートタイツを履いてハーフパンツ、上は蛍光イエローの速乾性Tシャツです、暗くなりますからね。
キロ7分位でぽくぽく走ります。あまり重さがないのとランナーパックのお陰で、走っても余り荷物の揺れは感じません。買ってよかったクロスランナーパック15。
…が!
家に着く頃には、ザックが当たる鎖骨の皮膚は赤く貼れ、薄く皮が剥けてしまいました。右膝より痛いかもしんない…。
実は私、皮膚が大変弱いのです(関節はもっと弱いです)。
普段から鎖骨や骨盤、くるぶし等の骨が出っ張っている所の皮膚が布などで擦れると、すぐ皮むけしてしまいます。
ですので走る時はプロテクトS1やボルダースポーツを擦り込んでいます。そうすると赤くはなるものの皮むけは防止できます。素晴らしいですね、最近のアイテム。
(ワセリンはベタベタするから嫌いです)
もちろん帰宅ランをする時も擦り込んでいましたが、荷物の荷重がかかる鎖骨部分はその摩擦に耐えられず、皮が剥けたのでしょう。
痛い、汗が滲みる!
何とか対策を考えないと、帰宅ランの度に同じ目にあってしまいます。どうしよう、何も思い浮かばないぞ…。
鎖骨の皮膚が無くなる日も近い…(かもしんない)。