くまモンに会う（熊本城マラソン2016レポ その1受付～スタート前）
誰か晴れ男か晴れ女が居るね。
マラソンを完走すると貰えるタオルや参加賞のTシャツ。貰えて嬉しいなと思う反面、いつ使ったらいいのか迷いますね。普段は着れないし（大会に出たことがバレるから）、さてどうしたものか。
それではレポート始めます。
長いのですが、今回はマラソン関係ないネタが多いです。
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まあ駅帽が可愛い！ さすが熊本のアイドル！
一通りなで回した後、花畑町駅近くのホテル（熊本駅から電車で20分強で着きます）に荷物を預け、受付のある隣駅の辛島町駅まで商店街の中を通りながら徒歩で向かいます。
大会前日はあいにくの雨で、受付もexpoも足元が水溜りだらけ。あっという間に履いていた靴が水浸しになりました…。
（靴べっちゃべちゃやんけ！）と心の中で毒づきながらもつつがなく受付を済ませ、expo会場で参加賞のTシャツを受け取ってへこみました。
（…くまモン…いない…）
しょぼんとしました。
expo会場のスポーツショップさんブースで売っていたくまモンTシャツを購入することにしましたが、軒並みSサイズがありません。やはり女子には人気なんじゃんくまモン！ 唯一残っていた黄色のTシャツをゲットしてexpoを後にしました。expoの規模は福岡マラソンの方が大きい気がします（福岡マラソンはあまりexpo見なかったですけど）。
その後、来熊目的の一つ「くまモングッズを買いあさり、くまモンスクエアでくまモンに会う」を達成するために、まずは商店街の中を歩き回り、地元の店にお金を落としまくりました。いやー、実物見たことなかったグッズや、ハンドメイドなグッズなどくまモンファンには天国ですね！ 諭吉さんが何枚飛んでいったことか！ 後悔しないよう欲しいものは買いまくり、くまモンスクエアにつく頃には両手一杯袋をぶら下げてました。
（…私大会までカフェイン絶ちする予定だったのに）
コーヒーラテで大会前日にカフェインを取ってしまい、一ヶ月近いカフェイン絶ちが前日に水の泡となりましたが、後悔はしていない！ くまモン可愛いからいいの！
その後店内のシュタイフ大くまモン（クリック合戦に負けて買えなかったシュタイフ製くまモンの大きい版）や、くまモンキー（HONDAのモンキーバイクのくまモン版）などを堪能し、床に30分座りながらくまモンのイベントに参加し、ホテルに入ったのは18時過ぎ。お昼に食べた熊本ラーメン餃子＆白ご飯セットを完食してお腹がいっぱいだったため、夜ご飯は食べませんでした。
（桂花さんでいただきました。美味しかった）
夜ご飯代わりに食べたのがこちら。
カステ～ラ。夜に3切れ、翌朝食後に3切れ食べました。フルマラソンの前には食べようと決めているものです。
その後22時に就寝、翌5時に起床しました（超爆睡）。
白米と納豆、口直しのおかず少々。これでも頑張って食べました。野菜は嫌いなので食べません。
その後トイレと着替えを済ませ会場へ向かったのは7時45分頃。前日の雨と打って変わって天気は晴れ。誰か晴れ男か晴れ女が居るね。歩いて5分でスタート地点のホテルでギリギリまでのんびりしていましたが、来年また参加することもあるかと女子更衣室を見に行ってびっくり。
（Oh…室内じゃない…）
（右の青いのは女子専用トイレ）
福岡マラソンも伊万里ハーフマラソンも女子更衣室は室内暖房完備でそれが当たり前なんだと思っていましたが、今回は地下駐車場についたて立ててだけのようでした（ストーブあったのかもしれないけどわからなかった）。…寒い、こんな所で着替えたら寒いよ…。こういう更衣室もあることを学び、早々に立ち去りました。
荷物預けはコース脇、受け渡しもスムーズでした。
（奥のオレンジの服の人がいるところが荷物預けトラック）
（くまモンに見送ってもらうんだ…ゴールでは会えないもんね…）
待機エリアはビルの日陰になり、ウィンドブレーカーを着ていても寒くてぶるぶるします。スタートを待っていると、ゲートを締めたこと、隙間を詰めるため前に音楽に合わせて進みましょうというアナウンスと共に365歩のマーチが流れました。
（…？！）
となりましたが、水前寺清子さんは熊本出身だからかと暫くして納得。いっちにーいっちにーと前に少しずつ詰めました。これ面白ね～。
遠くの方で開会を告げるアナウンスの声が聞こえますが、後ろのブロックにいる私には姿が見えないのはいつもの事です。
（オレンジビニール防寒着は前日の受付時にランナーさん達に配られました。この心遣い、素敵）。
遠くの方でスタートの号砲が聞こえました。
どうやら熊本城マラソン2016がスタートしたようです。ここはピクリとも進みませんが。
～続く。
