伊万里ハーフマラソンレポ その4(ウエアについて)
右の足底筋膜炎は悪化していませんが、右膝に腸經靭帯炎っぽい症状が出て、左中臀筋炎は悪化しています。アイシングと湿布、痛みが収まったらストレッチしないとなぁ。ハーフマラソンでこれだから、フルマラソンの熊本城マラソン2016はどうなることやら。
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冬のマラソン大会は初めてだったので、何を着ていいのかさっぱりわかりませんでした。
ネットで同じ頃の大会のランナーさん画像を見ても、どれくらいで走る人なのか、気温等が書いておらずよくわかりません。
そこで、私の記録も兼ねて記載しておきます。同じような状況の初心者走る人の参考になれば幸いです。
日 時:2016年1月11日(月)10:00スタート
気象等:くもり
(以下気象庁ホームページより)
気温6.8度 風速0.4m(10:00時点)~
気温10.1度 風速2.5m(12:00時点)
走 力:キロ6分程度。
上半身ウエアについて…
肌に近い方から
・スキンメッシュ半袖シャツ(ファイントラック)
・スポーツブラ(モンベル)
・コールドギアコンプレッションモックEVO(アンダーアーマー)
・腹巻(モンベル)
・ハーフジップ速乾半袖シャツ(アシックス)
・ウルトラライトジャケット(モンベル)
・スマホ対応防風手袋(アシックス)
下半身ウエアについて…
肌に近い方から
・スキンメッシュパンツ(ファイントラック)
・CW-Xタイツスタビライクスモデル(ワコール)
・中綿入りランニングショートパンツ(アシックス)
・ランニングレッグウォーマー(タビオ)
・両膝にJKバンド(ザムスト)
足元について…
・レーシングラン五本指ソックス(タビオ)
・GEL NEWYORK3カスタマイズ版(アシックス)(紐をキャタピランに変更、中敷をスーパーフィートに入替)
持ち物について…
・ウエストポーチ(アシックス)
・薬(2-RUN、芍薬甘草湯、ロキソニン、ゾーミック、絆創膏。いずれも使わず)
・スマホ
・塩熱サプリ3つ(1つ食べず)
・ザバスピットインジェルうめ味
・ポケットティッシュ2枚(使わず)
・ソフトフラスク150(ハイドラパック)(OS-1を入れた。飲まず)
・GARMIN FA225j
・キャップ(ナイキ)
・サングラス(メーカー不明)
前回の伊万里ハーフマラソンでは給水が大混雑で水を入れるコップがないとかスポーツドリンクの提供が無いとか聞いていたので、ソフトフラスクにOS-1を入れていきましたが、今回はそんなトラブルもなくスムーズに給水を行えました。スポーツドリンク提供の給水所もありました。大分頑張って勉強したんだろうなぁ、実行委員会の方達。
今回のように給水がしっかりしているならソフトフラスクはいらない、邪魔。
気温はスタート時に6度くらいで風もほぼなかったので、待機時にはウルトラライトジャケットを着ていましたが、3キロくらい走って脱ぎ、以降着ることはありませんでした。
手袋は給水時以外は外しませんでしたが、していない人も多数いました。このくらいの気温でハーフぐらいだと無くても耐えられそう。
走っている最中はこの服装だとちょっと暑かった。風がなくこの気温なら腹巻はいらなかったかも。走り終えて着替える時服を見たら、福岡マラソンの時より汗をかいていた…。
ポケットティッシュは袋から出してポーチに入れるのはダメ! 汗の湿気と振動でポーチの中で砕け散る羽目になります。
(判りづらいけど細かい粉になって飛び散っています…)
膝が悪いので両膝にテーピング、足裏にもアーチを保つテーピングをしました。
剥がれかけの左足人差し指の爪は絆創膏で保護。中臀筋炎のある左腰はロキソニンテープを貼ったままにしました。
マメ防止にプロテクトS1を足指、かかと、鎖骨に塗っていましたが、シャリバテが発生した時にフォームが崩れたせいか、あまり普段発生したことのないマメが左親指に出来ている雰囲気。
食べる予定がなくても、補給食は持っていた方が良い。急にシャリバテした時にアメとかだと対応出来ない可能性あり。走るの遅いとそれだけ時間かかるからエネルギーも使うもんね…。今回持っていって良かった…。
まあ何とか走りきれて良かった。
もう少し頑張って鍛えたら、ハーフ2時間切れる日も来るかな。
(終わり)