GARMIN FA225j をつけて走ってみた
…レディースモデルを作るべきだと思いま~す。
というガチランナーさんたちの声が聞こえてきそうですが、そこは華麗にスルーして仲間入りした私の GARMIN FA225j 。やっとお外に連れ出しました。
(余談ですが、最近はペラペラな紙1枚と詳しくはネットで!PDFで!的な取説が多い中、結構な厚さの紙の取説がついていました。取説を読むのが大好きな私は嬉々として読みました。取説ラブ!)
じゃーん!
(本人はランのつもりだったけど、タイム的にはどう見ても)ジョグ40分のデータです。
比較対象としてRunkeeperのデータも載せますね。
まずはスプリット(上GARMIN 下Runkeeper)
GARMINの方が全体的に20秒前後早いスプリットを出していますね。
続いて高度。
30m(恐らく橋の天辺)というのは同じ結果。
続いてペース
クレバスのようにガクーンと落ち込んでいるところは信号待ちです。公道走ってますので仕方ありません。
そしてお待ちかね! 心拍数です。(GARMINのみ)
山あり谷ありですね。谷の部分は信号待ち。(止まると急激に心拍数が下がっていくのは目視してます)
キツめに腕バンド巻いていたので測定エラー的な事は無かったと思います。外した後うっすら跡が残っていましたが、走っている最中は気にならないキツさです。
また、今回の最大心拍数144は私の最大心拍数の70~80%のZONE3モデレート「ややきついランニング程度、会話を続けることが難しい」に該当しています。確かに会話はきついかな(初心者ですので)。
因みにガー君(今つけた、このコのあだ名にします)を骨細の私の腕にはめた様子がコチラ。
デカイ。ベルト穴こんな位置。
…レディースモデルを作るべきだと思いま~す。
ライフログも取れるようですが、こんなでっかい時計したまま会社行ったら悪目立ちするわ!
とは言え、GPSウォッチとしてはきっと優秀なコのはずなので、末永くお付き合いしていきたいと思っています。他にも色々機能があるようですが、正直単語自体がわからないものも多かったので、もう少し用語を勉強しないと…
例えばこのデータ。
ケイデンスはピッチのことみたいですけど、これは多いのがいいのかどうかがわかりません。
宝の持ち腐れにならないようにしないとですね。
腕で心拍数測れる機種、もう少し増えるといいんですけどね。知らずに心臓に強い負担かけ過ぎて突然死!なんてことも減るのではないかと。
みんなで元気に長生きしたいです。